2009年 02月 26日
ドイツ的ギブアウェイ
先週フランクフルトで開催された見本市ambiente会場で
配布されている雑誌「Top Fair」
中に、「ギブアウェイ」の特集がありました。
弊社は仕事上、ギブアウェイについてはマニア(笑)以上に詳しいので
興味深く読みました。
例えば、
日本でもお馴染みになってきた、Koziolのデスク小物。
ドイツの製薬会社が、顧客であるお医者さんのデスクに置いてもらうようにとオーダーされた
実績が。
お医者さんのデスク小物、というと、重厚なイメージのもの、というのが古くからあると思い
ますが、意外とこういうポップなものの方が最近は合うのかも。
特に小児科のお医者さん、私も子供が小さい頃には本当によく通いました(泣)が、
デスク周りにかわいい感じの小物や子供が待っている間に遊べるパズルやゲームなど、
ほとんどが製薬会社さんからのギブアウェイですが、病院、というよりは子どもの遊び場
のような雰囲気が新鮮でしたね。
こちらは、バスルーム用のクローゼットの新製品ライン発表用につくられたメジャー。
これでバスルームのサイズを計って、クローゼットを購入してくださいね、とのこと。
新製品の高級感に合わせて、スチール製で会社名の印刷もシックにしています。
資生堂ドイツがドイツのデザイン会社に発注されたエンジェルの形のキーリング。
短期間での大量オーダーでも、納期にもしっかり、遅延なく対応できるのがドイツ企業の
強さなのかもしれません。
このキーリングは、ドイツのギブアウェイの中でも人気の高いもののひとつですね。
先日のアカデミー・パーティでの「チョコレート弁当」もそうですが、
目的、顧客のニーズ、テーマに合わせて、そこにちょっとユーモアというかウィットを効か
せるのが、ギブアウェイ成功の鍵だと思います。
配布されている雑誌「Top Fair」
中に、「ギブアウェイ」の特集がありました。
弊社は仕事上、ギブアウェイについてはマニア(笑)以上に詳しいので
興味深く読みました。
例えば、
日本でもお馴染みになってきた、Koziolのデスク小物。
ドイツの製薬会社が、顧客であるお医者さんのデスクに置いてもらうようにとオーダーされた
実績が。
お医者さんのデスク小物、というと、重厚なイメージのもの、というのが古くからあると思い
ますが、意外とこういうポップなものの方が最近は合うのかも。
特に小児科のお医者さん、私も子供が小さい頃には本当によく通いました(泣)が、
デスク周りにかわいい感じの小物や子供が待っている間に遊べるパズルやゲームなど、
ほとんどが製薬会社さんからのギブアウェイですが、病院、というよりは子どもの遊び場
のような雰囲気が新鮮でしたね。
こちらは、バスルーム用のクローゼットの新製品ライン発表用につくられたメジャー。
これでバスルームのサイズを計って、クローゼットを購入してくださいね、とのこと。
新製品の高級感に合わせて、スチール製で会社名の印刷もシックにしています。
資生堂ドイツがドイツのデザイン会社に発注されたエンジェルの形のキーリング。
短期間での大量オーダーでも、納期にもしっかり、遅延なく対応できるのがドイツ企業の
強さなのかもしれません。
このキーリングは、ドイツのギブアウェイの中でも人気の高いもののひとつですね。
先日のアカデミー・パーティでの「チョコレート弁当」もそうですが、
目的、顧客のニーズ、テーマに合わせて、そこにちょっとユーモアというかウィットを効か
せるのが、ギブアウェイ成功の鍵だと思います。
by ensemblau
| 2009-02-26 20:43