2008年 04月 02日
光の祭典、Luminale (ルミナーレ)
夏時間の到来とともにフランクフルトも本格的な春の訪れを感じ始めています。
これからは、屋外で過ごすのが楽しくなってくる季節。
そんな季節の先駆けになるのがこのイベント
メッセ・フランクフルトで開催される見本市 light & buildingと
同時開催のこのイベントで、フランクフルト市内の主要な建物のほとんどが、
美しい照明デザインで彩られます。
私がこのイベントに出会ったのは、まだ、当時ゲーテ大学で開催されていたイベント
マネジメントの学校に通っていた頃。講師の方がこのイベントの立ち上げから参加して
いる方で、彼女の紹介で、当時はまだ小規模だったこのイベントの舞台裏をしっかり
体験させていただきました。
隔年で開催されるこのイベントの度に、あの頃から比べて私は、会社はしっかり成長
しているかどうかを改めて見直すきっかけとなっています。
日本のようにネオンサイン鮮やかな都市風景のないフランクフルトですが、ルミナーレ
開催期間中は、ほんのりと色ずいたライトで、ちょっと幻想的な美しい夜景。
たとえば、以前もこのブログで紹介した移転後の新しい文学館はこんな感じ。
中央駅の構内はブルーのライトで
証券取引所も
この他にも、大聖堂(ドーム)がLEDのライトバリエーションで彩られたり、
東京が舞台の映画「Lost in Translation」の上映など様々なイベントが企画
されています。
詳細はこちらのページよりダウンロードできます(英語・ドイツ語)
開催期間中は無料の市内循環バスも出ますので、見本市会場でのお仕事を終えられてから、
気楽に参加できるところもいいですね。
明け方4時までノンストップのバスで回る「バスマラソン」なんてイベントも!(こちらは有料)
今年はヴィースバーデン、マインツ、オッフェンバッハ等 近郊の都市まで開催地が拡大
されていますので、ますます楽しみです。
これからは、屋外で過ごすのが楽しくなってくる季節。
そんな季節の先駆けになるのがこのイベント
メッセ・フランクフルトで開催される見本市 light & buildingと
同時開催のこのイベントで、フランクフルト市内の主要な建物のほとんどが、
美しい照明デザインで彩られます。
私がこのイベントに出会ったのは、まだ、当時ゲーテ大学で開催されていたイベント
マネジメントの学校に通っていた頃。講師の方がこのイベントの立ち上げから参加して
いる方で、彼女の紹介で、当時はまだ小規模だったこのイベントの舞台裏をしっかり
体験させていただきました。
隔年で開催されるこのイベントの度に、あの頃から比べて私は、会社はしっかり成長
しているかどうかを改めて見直すきっかけとなっています。
日本のようにネオンサイン鮮やかな都市風景のないフランクフルトですが、ルミナーレ
開催期間中は、ほんのりと色ずいたライトで、ちょっと幻想的な美しい夜景。
たとえば、以前もこのブログで紹介した移転後の新しい文学館はこんな感じ。
中央駅の構内はブルーのライトで
証券取引所も
この他にも、大聖堂(ドーム)がLEDのライトバリエーションで彩られたり、
東京が舞台の映画「Lost in Translation」の上映など様々なイベントが企画
されています。
詳細はこちらのページよりダウンロードできます(英語・ドイツ語)
開催期間中は無料の市内循環バスも出ますので、見本市会場でのお仕事を終えられてから、
気楽に参加できるところもいいですね。
明け方4時までノンストップのバスで回る「バスマラソン」なんてイベントも!(こちらは有料)
今年はヴィースバーデン、マインツ、オッフェンバッハ等 近郊の都市まで開催地が拡大
されていますので、ますます楽しみです。
by ensemblau
| 2008-04-02 13:26