2018年 01月 16日
ドイツご出張の際には
こんにちは、アンサンブラウ見本市チームです。前回のブログ記事でもお伝えしたとおり、こちらドイツでは新年の見本市シーズンが始まり、これから渡独!という方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。そこで今回は、ドイツご出張の際にあると便利な 小物の中から、特に「日本の感覚だと持参の必要はなさそうなのに…」というものを幾つかリストアップしました。ドイツ語での一般的な名称も併記しましたので、日本からお持ちになるのを忘れてしまった! という場合の現地調達の際にもお役立ていただければ幸いです。
●歯ブラシ(ツァーンブーステ/Zahnbürste)・歯磨き(ツァーンパスタ/Zahnpasta)
重宝するというよりも必需品ですが、ドイツのホテルでは備品として置いていないところがほとんどです。皆様、どうかお忘れなく!
●シャンプー(シャンプー/Shampoo)・リンス(シュプーロン/Spülung)
「リンス・イン・シャンプー」ならぬ、「ボディーソープ兼シャンプー」の一種類のみ備え付け、というホテルが結構あります (その場合、リンスはまず置いてありません)。特に女性の方はご自身のシャンプーとリンスをお持ちになっておいたほうが安心かと思います。
●スリッパ(ハウスシューエ/Hausschuhe)
ランクの高いホテルの中には備え付けのところもありますが、それ以外では置いていないところが殆どです。使い捨て向けのような簡単なものでも、お部屋で履き替えられるスリッパがあるとかなり楽です。
●ウェットティッシュ(フォイヒテ テューヒャー/Feuchte Tücher)
ドイツの飲食店では基本的におしぼり・お手ふきの提供はありません。お食事前に気になる方はウェットティッシュをご持参ください。
●小銭入れ(ミュンツバーゼ/Münzbörse)
比較的安全な国ドイツではありますが、身の回りのご貴重品には日本にいらっしゃる時以上にお気をつけいただきたいと思います 。 メインのお財布はしっかりと隠して持ち、小さなお支払い用にサッと出せるような小銭入れを別途用意しておくとスムーズです (もちろん小銭入れも盗まれないよう十分ご注意くださいね!)。
●エコバッグ(アインカウフスタシェ/Einkaufstasche)
高級店を除き、ドイツでは袋が有料というお店が多いですので、お買い物の際にはひとつエコバッグをお持ちになっていると便利です。
エコバッグはもちろん、お土産を兼ねて現地購入されてもいいですよね!こちらは大手スーパー「レーヴェ/REWE」のもの。
以上、既に何度もドイツにいらっしゃっている方にとっては「わかってるよ〜!」というものばかりだったかもしれませんが、お持ち物の最終チェックにご活用いただけましたら嬉しいです。