2018年 04月 12日
桜まつり in シンガポール
こんにちは!熱帯特派員@シンガポールです。
タイや台湾など他のアジアの国々でも桜まつりは開催されているそうで、アジアでの日本の桜ブーム、まだまだ伸びそうです。
本社ドイツも暖かい季節を迎えはじめたため、ビデオ会議で「暑い~」と言って浮いてしまうことも少なくなってきました。
シンガポールの大人気観光名所ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは先週末までの約1か月間、桜祭りが開催されていました。
大丈夫!ここには巨大な温室、じゃなくて冷室っていうのでしょうか、寒冷地の植物でも元気でいられる屋内ガーデンがあるのです。
中に入るとこんな感じ。
この写真だとあまりスゴイ!という感じが伝わらないかもしれませんが、会場には日本から株ごと送られた全部で100本以上の様々な種類の桜が咲き乱れて圧巻でしたた。
こんなオブジェもあって、自撮りのメッカに。
こんな素敵なお茶室も。
開催期間中はちょうどイースター休暇と、中国の清明節の休暇が重なり、東西ダブルのホリデーシーズンであったこともあり、ものすごい数の観光客で溢れていて、歩くのも大変なぐらいでした。
桜だけでなく、日本の桜の名所各地のプロモーションもあったり、シンガポール国民だけでなく、世界各国のお金に余裕があって旅行が好きな方へのベストなアピールの場になっていたと思います。
会場には日本食の屋台もあり、食事をすることができるシーティングエリアも用意されてたのですが、
利用されているのは偶然なのかアジアの国の方たちばかり。あーこの感覚、わかるわかる!床が落ち着くんだよね~ とホッコリしました。
タイや台湾など他のアジアの国々でも桜まつりは開催されているそうで、アジアでの日本の桜ブーム、まだまだ伸びそうです。
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by ensemblau
| 2018-04-12 16:44
| 熱帯特派員