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ドイツの短い秋を感じて

こんにちは、アンサンブラウのM.Nです。早いもので10月も半ばに入り、ここドイツはぐっと冷え込んで参りました。つい最近まで夏の装いだった人々は、号令がかかったかのようにすっかり秋の装いになり、街角にはハロウィーンのためのカボチャが並んでいます。肌寒いくらいの澄んだ空気と、青い空と、鮮やかなカボチャのオレンジ色を見ると、ドイツに短い秋がやってきたことを実感します。

さて、10月に入ると町のいろいろな場所で「秋祭りHerbstfest」、「収穫祭Erntefest」といったお祭りが開催されます。クリスマスマーケットほどの華やかさはありませんが、地元に密着した、それぞれの町の趣を感じる、ドイツらしいお祭りです。今回はそんな秋祭りをレポートしてみたいと思います。


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これは103日にフランクフルトのAlt-Niederursel地区(電車: UバーンNiederursel)で行われた秋祭りの模様です。この地区は特に行政から景観を保護されている地域ということで、フランクフルトのオフィス街や賑やかな雑踏と打って変わって、とてもドイツらしい趣きのある町並みで、フランクフルト滞在中に小散歩をするにはピッタリの可愛らしい町だと思います。

このお祭りはエコロジーがテーマだったようで、石畳のメインストリートでは、オーガニックの石鹸や、ミツロウでできたローソク販売、羊毛フェルトの小物などが売られ、フリーマーケットも開催されていました。ドイツワインを飲みながら、ドイツ料理を食べられるスタンドや、オーガニックのケーキが頂けるカフェなどもありました。


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また、この地域には(ドイツ発祥の教育思想であるヴァルドルフ教育を実践する)ヴァルドルフ幼稚園があり、幼稚園の先生方が準備して、子供が参加できるプログラムも用意されており、私の娘は植物性の絵の具を使ったポストカード作りと、ローソクの色付けを体験してとても楽しんでいました。(下の写真はヴァルドルフ幼稚園の園庭)



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こうして夕暮れ時まで、秋の訪れをそれぞれ楽しんでいました。

10月は各地でこうした秋祭りが開催されていますので、この時期ドイツに来られた際は、一度覗いて見てはいかがでしょうか。

(フランクフルト近郊の秋祭りの情報です)


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by ensemblau | 2017-10-11 18:52 | 欧州ライフスタイル | Comments(0)

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