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日本の国家戦略「Society5.0」をアピール ‐ 世界最大のIT見本市「CeBIT 2017」のパートナー国として

こんにちは。アンサンブラウの和喜多です。ドイツで夏時間に入り、日ごとに日照時間が長くなるのを感じるようになりました。ではウサギやイースター卵のモチーフが飾りつけされ、復活祭待ちわびています。今日はそんなワクワクする春の訪れにふさわし3月20日~24日にハノーファーで開催された、世界最大のIT見本市「CeBIT」ご紹介します。


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CeBITとは

IoTモノのインターネット)という言葉が一般化してきたように、モノとインターネットがつながりデジタル化することで、経済や社会のシステム、人々のライフスタイルが大きく変化してきています。パソコンやインターネットまだ一般に普及する前の1986年からスタートしたのが、この見本市CeBIT」です。デジタル技術の最新トレンドとイノベーションを紹介する世界最大級の見本市として、毎年20万人以上の来場者を驚かせてきました最近では特にAI(人工知能)ビックデータ解析技術などが紹介されていて、工場の生産現場だけでなく、私たちに身近な家庭用電化製品や医療介護用機器なも展示されています。今年は日本パートナー国ということもあり、例年の出展数を大きく上回る120社日本企業7200㎡のジャパン・パビリオンに集結。近未来の新たな可能性を提示し多くの来場者の注目を集めました。

スマート社会の実現に向けて

必要なモノサービスを、必要なに、必要なに、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細か対応できる社会が「スマート社会」です。そのための、特にロボットなどのハードウェア技術革新には目を見張るものがあります。高齢化が進む日本で、介護する側の負担軽減、介護される側の自立支援するためのAI搭載機器や、ホテルやレストランなど活躍する多言語を操るコミュニケーションロボットなどは分かりやすい例ですが、その他にもウェアラブルデバイス、これまで不可能だった形に加工できるフレキシブル素材、触感センサーやVR(バーチャルリアリティ)端末など、ジャパン・パビリオンで各社が誇る最先端技術やサービスが展示されました。

Society5.0をアピール

「スマート社会」を実現するために、日本政府が掲げる科学技術計画のキャッチフレーズが「Society5.0です。今回のCeBITのジャパン・パビリオンのコンセプト「Create a New World with Japan -Society5.0, Another Perspective-」にも使われていました。これは、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く5番目に出現すべき社会という意味ですIoT化は産業分野以上に私たちの生活に密着した医療、農業、教育、交通システム、エネルギー分野などで目覚ましく、以前、SF小説や映画に出てきた近未来の生活が、もうすぐそこまでやってきて来てることを実感した今回のCeBITでしたCeBIT 20186月11-15日開催です

参考:http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/index5.html



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by ensemblau | 2017-03-29 10:30 | 見本市・イベント | Comments(0)

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